上方へ向けての設置の場合光源が上を向き、従来のLED投光器に於いては発光面に雨水が溜まってしまうことが懸念されてきました。水たまりは長時間の使用によりシールの劣化、浸水などのリスクを受ける可能性が否定できませんが、エコーディアのLED看板灯は光源ユニット上面はレンズ一体構造でシームレスとなっており、雨水はユニット同士の隙間から下方に排水される構造としています。 また、砂や土なども同様に堆積しない構造となっております。枯葉など下方へ排出が難しいものも下方から抜ける風によりセルフクリーニング効果が見込めます。 電源ユニットを本体とセパレートする構造により、万が一電源ユニットがトラブルを起こしてしまった場合にもメンテナンスを容易に行える構造としています。